大橋川 2020年8月27日2020年9月3日 管理人 1年間に何回市庁舎に行っているかを考えてみましょう。期日前投票、住民票、戸籍謄本その他多い人で数回、少ない人なら1回未満、ほとんどの市民は庁舎が老朽化していようが、新築されようが重要ではありません。それよりも、150億円の返済に数十年かかることは最も重要です。新築を望んでいるのは、庁舎の中におられるひとにぎりの人たちです。デジタル化が進んでいくこれからの行政サービスは省人化効率化がキーワードです。いわゆるハコモノは平成でおしまいにしましょう。